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ジャグラーの台選びのコツ!「ペカり」やすい台の特徴もご紹介!

ジャグラーの台選びのコツ!「ペカり」やすい台の特徴もご紹介!
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難しい演出などもなく誰でも手軽に遊ぶ事のできるAタイプのパチスロ。その中でも特に人気があるのが「ジャグラー」シリーズです。

ジャグラーはその人気の高さや台の種類も豊富とあって、設置台数も多くどの台を選べばいいのか分からない人もいるのではないでしょうか。

今回はそんなジャグラーの台選びのコツや、「ペカり」やすい台の特徴についても詳しくご紹介していきます。

初心者必見!ジャグラーの台選びのコツとは?

ジャグラーは純Aタイプで液晶もなく、「GOGOランプ」が光ったらボーナス確定という非常にシンプルなスロットです。そのため、台を選ぶ際に演出などを参考にすることができず、なかなかジャグラーの台選びが難しいと感じている人も少なくないかもしれません。

ここでは、そんなジャグラーの台選びのコツや朝、昼、夕方の時間帯によってどの様なところに注目するべきかを解説していきます。

ジャグラーの台選びの基本はREG確率

まず、当たり前ですがジャグラーは高設定を狙った台選びが非常に重要になります。これは天井や当たりやすいゾーンなどがないジャグラーシリーズは、いかに高設定の台に座って回転数を稼げるかが勝てるかどうかのポイントになるためです。

基本的にジャグラーの台選びの大きなポイントとして注目すべき点はボーナスの確率で、特にREGボーナスの当選確率にはかなり大きな設定差が存在しています。例としてゴーゴージャグラー3のREG確率は「設定1は1/354.2」、「設定6は1/234.9」となっているため、REGが出やすい台は高設定の可能性が高いと言えます。

朝一に台を選ぶコツ

お店が開店してすぐの朝一の状態では、まだ1Gも回っていないのでデータで判断することができません。そのため、お店のクセや旧イベント日などの情報を参考に台を選ぶしか方法がないでしょう。

また、昔からジャグラーを打っている人であれば「ガックンチェック」という方法を聞いたことがあるかもしれませんが、これは設定変更によって発生する現象というわけではなく台を開けてリールを少し触れるだけで発生します。もしもお店が毎朝リールを7揃えの状態でスタートするような店なら、設定変更の判断としては使えないため覚えておきましょう。

ちなみにガックンチェックとは、朝一1回転目でリールが動き出す直前にリールが「ガクッ」と震える現象を指します。

昼に台を選ぶコツ

お昼ごろから午後にかけての開店から2~3時間経過した時間帯では、全体的な稼働も増えてきているためある程度データで判断がしやすくなってきます。そのためデータで判断する際は、できるだけボーナスの合算確率が良くてRBが多く出ている台を選ぶようにしましょう。

また、ほかの人が打っている台のスランプグラフやBB:RBの比率などもチェックし、その日の店の傾向なども確認しつつ、過去数日分のデータと比較しながら据え置きや設定変更の挙動などをチェックすることで台選びの判断材料となるでしょう。

夕方から台を選ぶコツ

夕方から夜にかけての時間帯での立ち回りは、全体的にある程度の回転数が付いていることが予想されるため高設定台と低設定台の判別がつけやすくなっています。

基本的にはその日のスランプグラフなどを確認しますが、特に総回転数とボーナス比率が重要となり、総回転数に対してのボーナス回数、合算確率が設定6を超えている台を選ぶようにしましょう。さらにはBBとRBの比率が1:1、もしくはRBの方が多く出ている台は高設定の可能性が高まるので要チェックです。

「ペカり」やすい台の特徴はある?

基本的なジャグラーの台選びのコツをご紹介してきましたが、それ以外に「ペカり」やすい台の特徴なんかが分かれば立ち回りやすくなると思いませんか?

そんな「ペカり」やすい台の特徴などはあるのか、そのあたりも見ていきましょう。

ペカりやすい=高設定

最初に結論から言ってしまうと「ペカり」やすい=高設定です。ジャグラーシリーズの6つの設定のうち、設定5と設定6が特にボーナス確率も軽く機械割りも高いため「ペカり」やすいということになります。そのため、これまでご紹介してきたようにボーナスの合算確率やREG確率などを参考にして設定の高そうな台に座ることが、結果として「ペカり」やすい台に座ることに繋がります。

これ以外にも巷では、ペカりやすい台の特徴や打ち方などの情報が出回っていますが、これらは所謂「オカルト打法」と呼ばれるものでデータ的な根拠はありません。次はそんなジャグラーのオカルト的な台選びや打ち方を少しだけご紹介しましょう。

オカルト的な台選びもアリ?

「オカルト打法」は、ジャグラーの楽しみ方のひとつとして広く知られています。そのため、台を選ぶ際に目ぼしい台が見つからない時などにオカルト的な台選びや打ち方などを取り入れてみるのも面白いです。

かなり多くのオカルトな台選びや打法が存在しますが、ここではとくに有名なものを見ていきましょう。

まずはオカルト的な台の選び方には以下のようなものがあります。

  • 200G~250Gでペカると2連以上する
  • ハマっている台はジャグ連しやすい
  • 100G以内はペカりやすい
  • 何も考え時に座るとすぐペカる

さらにこちらはペカりやすいと言われているオカルト打法の一部です。

  • 先ペカはバケ
  • 下からレバーオン
  • 1BETボタンを3回押してMAXBET
  • GOGOランプを隠す
  • ピエロがそろうと50G以内にペカる
  • 第三停止時にねじる

このようにオカルト的な台選びの基準や打ち方など様々存在しています。もちろんこれらにはデータで有効性が証明されているわけではないので、もし試すのであれば自己責任でお願いします。

まとめ

人気のAタイプ機であるジャグラーの台選びのコツをご紹介しました。

ジャグラーは設置台数も多いため設定が入りやすい台のため、台選びの際は設定が高いかどうかを判断する必要があり、その判断材料として最も注目するべきポイントはボーナス確率で、特にREG確率は大きな設定差が存在します。

時間帯によっても台を選ぶコツもあるので、その日稼働する時間に合わせて柔軟に立ち回りをしましょう。また、どうしても台を選べない時は、オカルト的な要素で選ぶのも面白いかもしれないですよ。

スロット専業
スロットセブン管理人
スロットセブン
スロット歴10年以上のプロ。好きな機種はバジリスク・番長・ジャグラー。過去最高一撃枚数は15000枚。スロットの愛が強過ぎて「日本一わかりやいスロット情報サイト」を目指して日々奮闘している。